動けるうちに少しでも筋肉を鍛えておくのが望ましい!

こんにちは😃明石、加古川、魚住町のパーソナルジムchangeの尾上です。

 

昨日の内容と関連していますが介護予防には、少しでも筋肉、筋力の衰えを遅らせて自力で歩けるようにしておくのが大切だと思います。

 

現実的に衰えてからトレーニングを開始するのは難しいと思っています。だからこそ自分の意思で動けるうちに少しでも筋肉を鍛えておく必要があるんです。

 

加齢していくことにより下半身の筋力もそうですが、心臓を動かす心筋も弱っていきやすいんです。生きる為に心筋は必要ですからその筋肉が弱っていくのはかなり問題です。

 

70歳を過ぎると大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)が30代の半分の筋量になってしまうという例があります。これは何の対策も施さなかった人に当てはまります。

 

これは筋トレ。トレーニングすることで衰えに対抗していく必要があるという事なんです。

 

ヒトの体はあまり使わなくなった組織や器官は不要であると体が判断することもあると思っています。

 

筋力や筋量の衰え方には個人差があります。人間の特徴である二足歩行には先程の大腿四頭筋や大臀筋というお尻の筋肉が必要な訳です。

 

上記の2つの筋肉は加齢によって衰えやすい筋肉とも言えます。

 

今回のタイトルにもあるように「動けるうちに少しでも筋肉を鍛える」これは介護予防。健康寿命を伸ばすには必須だと思っています。やりましょう!筋トレ!

 

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
NASM-PES
というプロのトレーナー資格を取得しています。
最新のスポーツ科学的観点からそれぞれの骨格、体力、ニーズを評価して完全オーダーメイドのマンツーマンパーソナルトレーニングをご提供致します!!
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