こんにちは😃明石、加古川、魚住町のパーソナルジムchangeの尾上です。

先日私のおばあちゃんの現在の状況をblogでお話させて頂いたのですが、私のクライアント様からも暖かい励ましのお言葉を頂きました。みなさん本当にありがとうございました。

今回祖母が1月11日に心筋梗塞で搬送されてからずっと寝たきりで点滴で体にエネルギーを送っている状態なのですが日に日に体が小さくなっているのが気になります。

特に下半身です。年末に祖母の家に息子を連れて行ったのですがその際に動画を撮影していたのでたまに見返す事があるのですが数日でヒトの体はこれだけ変わってしまうのか。と実感しました。

私達は普段生活している中で重力下で過ごしているという場面が多いです。

立っている時。歩いている時ですね。

その際に少なからず下半身の筋力は使用されているわけです。重力を下半身の筋肉で支えているというイメージです。

寝たきりになるとまず日常で筋肉、筋力を使用する場面がないですし、今のところ栄養が点滴のみという状況ですから筋肉、骨も徐々に失われていくということです。

「寝たきりになると老いは加速する」という事ですよね。

以前にもお話しましたが加齢は平等に起こります。しかしながら老化は個人差です。

筋力、筋量低下により要介護にならないようにするためには定期的な筋力トレーニングが予防になるのは事実です。

70歳を超えると30代の時の半分の筋量になると言われています。しかしこれも筋力トレーニングで改善できるんです。

最後に今はまだ心臓は動いている状態ですが1日1日コンディションが違うので私自身もあまり気分は晴れません。

たまにふと起きて水を欲する場面があるのですが、自分がいたらあげる事が出来るんですが、一時的に自分の食事やお風呂などで付き添っていない時に水を欲している時に水が飲めていないのかな？と考えれば考えるほどいい気持ちにはなれません。

いつまで生きれるかわかりませんができる限りの要望には応えていきたいと思っています。

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
NASM-PES
というプロのトレーナー資格を取得しています。
最新のスポーツ科学的観点からそれぞれの骨格、体力、ニーズを評価して完全オーダーメイドのマンツーマンパーソナルトレーニングをご提供致します！！
アスリートなどのスポーツ選手などを指導してきた経験を皆さまにご提供していきます。

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