こんにちは😃明石、加古川、魚住町の株式会社changeの尾上です。

アルコールを飲むとアセトアルデヒドを肝臓で代謝しなければいけません。

そうすると体内は低血糖になり脳に血糖が足りていないと筋肉からアミノ酸を分解して肝臓で糖新生をします。

肝臓はアセトアルデヒドを代謝しなければならないので脳は常に低血糖だと思い込んで筋分解が進みます。筋肉を削っていく。という事です。

またこんな実験結果も出ています。

トレーニング後プロテインを飲んでアルコールを飲まないグループとトレーニング後プロテインとアルコールを飲むグループに分けて筋合成がどうなったかを調べた実験があります。

後者の筋合成は前者に比べて約25%低下した。という報告があります。

これを聞く限りアルコールは筋肉にとって「悪」だと聞こえるかもしれませんが、飲むタイミングや量に気をつけながら上手く付き合っていけば筋肉がつかない。という事は無いと思います。

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
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