歳をとってもインスリンの働きを正常にする方法とは?

こんにちは?播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

歳をとってもインスリンの働きを正常にするにはどうしたら良いのか?

ここでの結論も筋肉の維持や増強にあります。筋肉を動かすことで血液循環が良くなり酵素が活発に働くようになったり、また筋肉が収縮する物理的な刺激そのものによって筋繊維のインスリンを受け取る物質が増え、インスリン感受性が高まります。

筋肉が維持、増強されていけばそれだけでインスリンが筋肉に働きやすくなり、太りにくくなると言っても良いと思います。

若いうちからできれば30歳ぐらいまでには、筋肉をしっかり動かすという習慣をつけておくのが理想です。もちろん、筋肉はいくつになっても鍛え方次第で増やす事ができますから、中年以降の人でも、インスリンが筋肉に働きやすくなる体をつくることは十分に可能です。

ロイシンなどのアミノ様に関しては歳をとっても、筋肉が減少している人でも効果がありますので、年齢を重ねた人ほど食事の中にアミノ酸、ロイシンがしっかり含まれていると言うことは意識したほうが良いと思います!

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
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というプロのトレーナー資格を取得しています。
まず、加古川でこれだけの資格を取得している方はいません。
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