心筋梗塞を防ぐためには有酸素運動!

こんにちは?播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

心筋梗塞を防ぐためには「ウォーキング」が推奨されています。心筋梗塞は過剰な体脂肪が最大の敵!血圧も同様に大敵ですが有酸素運動には血圧を下げる効果もあります。

心筋梗塞と有酸素運動にの関係についてはたくさんの疫学研究があります。毎日5kmから6kmあるいは毎日1万歩歩くと心筋梗塞を患う率が半減すると言うデータや1週間に2000-3000kcalを有酸素運動で消費すれば良いと言うようなデータも発表されています。

ウォーキングで大切なのは速度と時間です。週に、2000-3000kcalは毎日1万歩歩くことに相当しています。いずれにしろマメな有酸素運動で脂肪を燃やす事で心筋梗塞になる危険性が減るのは間違いないといっても差し支えありません。

注意したいのはすでに心臓疾患を患っていたりその危険性が高い人の場合です。このような人たちは過度な運動は危険です。特に無酸素運動である筋トレは絶対に避け、有酸素運動も軽めなものをじっくり時間をかけて行いましょう!

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
NASM-PES
というプロのトレーナー資格を取得しています。
まず、加古川でこれだけの資格を取得している方はいません。
アスリートなどのスポーツ選手などを指導してきた経験を皆さまにご提供していきます。

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