体脂肪の増加を抑制する主な栄養素

こんにちは??播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

「コエンザイムQ10」
エネルギー物質であるATPを作り出すための補酵素の一つ。体内に広く分布し細胞内のミトコンドリア存在する。加齢と共に体内から減少するため脂肪のエネルギー代謝も減弱していく。コエンザイムQ10は脂肪酸のエネルギー代謝に関わる酵素作用を助けるイワシ、サバなどの青魚。お肉であれば豚肉や牛肉から摂取できる。吸収効率が低いためサプリメントの方が一定量とりやすい。

「αリポ酸」

細胞内のミトコンドリアに存在すり補酵素のひとつ。特にαリポ酸は糖質のエネルギー代謝に強く貢献するため、脂質と糖質の両方に対して効果を発揮する。体内で合成されるが加齢と共に減少する。コエンザイムQ10と同様にATP生成反応を助けて脂肪の代謝を促す。にんじん、ほうれん草、ブロッコリー、トマト、牛と豚のレバーに含まれる。食材には微量しか含まれていないのでサプリメントからがおすすめ。

「カプサイシン」
香辛料などに使われる唐辛子の辛み成分。摂取したカプサイシンが小腸で吸収された後血液に入って脳まで運ばれるとアドレナリンが分泌される。アドレナリンの作用である脂肪分解酵素が活性化され脂肪の分解が促進される。

唐辛子の中でも辛い種類ほど多く含まれている。新陳代謝を活発にする効果もある。食欲増進作用もあるので注意!!

以上が体脂肪をの増加を抑制する主な栄養素です。
活用していきましょー☺️

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うまく栄養素を活用して夏にかけて効率よくダイエット、ボディーメイクしていきましょー☺️

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