アルコールは筋肥大の敵?

こんにちは??播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

アルコールを飲むことで筋肉には様々な悪影響が及びます。筋肥大を目的とするのであればお酒と上手に付き合いが必要となります。アルコールを飲み過ぎるとストレスホルモンであるコルチゾールが分泌されます。コルチゾールには筋肉の分解を進行させるマイナスの作用があり間接的に脂肪の合成も促進します。

さらに適量を超えたアルコールはテストステロンの分泌を抑制すると言われています。体にとってアルコールは有毒なため体内に入ると肝臓がアルコールを分解しようと優先的に働きます。そのためアルコールをする間は肝臓によるたんぱく質の代謝が活発に行われません。

筋トレを行った日に飲酒するとトレーニングによって高めた筋たんぱく質合成の反応が低下するリスクがあります、筋トレ効果を最大限に得るため飲酒をする場合は、筋トレを行わない日に飲むことでリスクを回避することができます。

毎日のように飲酒すると肝臓の疲労や肝機能の低下に繋がります。肝臓が正常に働かなければ筋肉も合成されないので筋肥大の為にも休肝日を設けて適量の飲酒に抑えましょう。

「飲酒での筋肥大のリスク」
①コルチゾールの分泌増加
②テストステロン分泌減少
③筋たんぱく質合成の反応低下
④肝臓の疲労と肝機能低下
⑤生活サイクルの乱れ

蒸留酒には糖質がほとんど含まれていない為、他のお酒よりも糖質やカロリーは抑えれます。ただしアルコール度数は高いので注意が必要です。

以上アルコールの筋肥大リスクについてのコラムでした?
うまくお酒と付き合いダイエット、ボディーメイクしていきましょー☺️

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