筋肉や関節に痛みを感じた時は!

こんにちは😃明石、加古川、魚住町の株式会社changeの尾上です。

 

トレーニングの負荷は大きすぎても小さすぎても有効な結果につながりません。負荷が小さすぎる場合は筋肥大が起こりにくいという事です。負荷ぎ大きすぎると疲労の蓄積や怪我につながることもあります。

 

カラダの疲労には2つの種類があります。まずはオーバートレーニングという全身疲労。疲れが取れない、筋肉が減ってしまう。体重が落ちる、食欲がわかない、睡眠がとれないなどの症状が出る事があります。

 

後は、ランニングやバイクなど有酸素運動の持久運動をやりすぎた時に見られる疲労です。マラソンのレースに頻繁に出ている方はオーバートレーニングに陥る事があります。

 

2つ目は、特定の部位を酷使したオーバーユースという局所疲労です。これは関節に痛みが生じたり、筋肉に張りが残る症状です。筋トレによるカラダの違和感は主に後者です。

 

オーバートレーニングに陥ると回復するのに時間がかかりますが、オーバーユースの場合は軽い段階で対処する事で早い回復が見込めます。

 

オーバーユースは筋肉や関節の炎症です。これが長期間に及ぶと怪我に移行してしまうので早急に対応する必要があります。

 

その対応方法

 

①トレーニングの頻度を落とす
②負荷を下げる
③フォームの見直し

 

この3つが重要になります。

 

早く結果が欲しいからと、つい頑張りすぎてしまうという事は良くあると思います。ただ、無理をして頑張った結果、怪我をしてしまっては元も子もないです。

 

筋トレ中に感じる小さな違和感をほったらかしにしないようにしてください!

 

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
NASM-PES
というプロのトレーナー資格を取得しています。
最新のスポーツ科学的観点からそれぞれの骨格、体力、ニーズを評価して完全オーダーメイドのマンツーマンパーソナルトレーニングをご提供致します!!
アスリートなどのスポーツ選手などを指導してきた経験を皆さまにご提供していきます。

 

本気で体を変えたい方のご連絡をお待ちしております。

 

体験お問い合わせは
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こちらまでお問い合わせください!

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