自重トレーニングのみで筋肉は成長するのか?

こんにちは😃明石、加古川、魚住町のパーソナルジムchangeの尾上です。

 

僕は、自重トレーニングが悪いとは思いません。ただ理解して頂きたいのは、自重トレーニングだけで筋肉を継続して増やしていくのは非効率であるという事を理解して欲しいです。

 

筋肉を増やしたいのであれば、自重トレーニングとウエイトトレーニング両方やるのが世界でも常識となっています。

 

わざわざ自重トレーニングのみの非効率な方向へと行く必要はありません。

 

ネットやSNSでは「マット一枚で簡単に筋力アップ」というような主張もかなりあります。しかしはっきり言いますが半分嘘だと思ってください。自重トレーニングで筋力、筋肉量アップするのならプロアスリートはウエイトトレーニングではなく自重トレーニングを選択していると思います。わざわざウエイトを使用したトレーニングはしないと僕は考えます。

 

自重トレーニングは筋肉が増えない。というのではなく、継続的に筋肉をつけていくのであれば、それ相応に筋肉に対して負荷を増加する必要があります。

 

20kgのバーベルを担いでのスクワットを10回❌3回できたのなら、30kgにチャレンジしてみるとか。

 

段階的に負荷を増やしていかないと継続的に筋肉は増やせません。

 

自重トレーニングの最大の問題点は強度が弱いので筋力の向上があまり見込めない事です。筋力が上がらないと負荷を上げる事は出来ないので、自重トレオンリーを選択すると、ウエイトトレーニングをしている人に比べたら同じ期間のトレーニングでもウエイトトレーニングの方が筋力が上がる差が歴然です。

 

自重トレーニングを長年続けている人とウエイトトレーニングを短期間続けている人の場合も筋力の観点から見るとウエイトトレーニングを続けている人の方が期間は短くても筋力アップが期待できるんです。

 

たまに男性で「そんなにマッチョになりたくないので自重トレーニングしかしていません」という人をみかけますが、これも間違いです。

 

自重トレーニングは効果は持続しないので、必死に何年もやり込んでやり込んで細マッチョになる。という認識でいた方が良いですね。

 

何が言いたいかというと「筋肉はそう簡単にはつかない。」という事です。

 

地道にウエイトトレーニングを継続するのが筋力、筋肉量アップの近道です!

 

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
NASM-PES
というプロのトレーナー資格を取得しています。
最新のスポーツ科学的観点からそれぞれの骨格、体力、ニーズを評価して完全オーダーメイドのマンツーマンパーソナルトレーニングをご提供致します!!
アスリートなどのスポーツ選手などを指導してきた経験を皆さまにご提供していきます。

 

本気で体を変えたい方のご連絡をお待ちしております。

 

無料体験お問い合わせは
078-947-2727
こちらまでお問い合わせください!

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP