筋トレ後は使った筋肉をストレッチすることで強い筋肉が作られる!

こんにちは😃明石、加古川、播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

 

トレーニング直後の筋肉周辺は、運動刺激によって生じた代謝産物が溜まっている状態です。これをほったらかしにしておくと疲労蓄積の原因になります。

 

その結果、次のトレーニングのパフォーマンスが下がってしまう事があります。また普段かかるはずのない負荷をかけた筋肉は、交感神経が活性化する事で興奮&分解モードになります。

 

ここで逆に副交感神経を優位にさせ、興奮状態を沈静化する事で初めて筋肉が合成モードへと切り替わります。

 

疲労の原因を取り除きつつ、筋肉をクールダウンさせる最良の方法は「ストレッチ」です。

 

ストレッチには静的ストレッチ、動的ストレッチがあります。前者はターゲットの筋肉を一定時間じっくりと伸ばしてキープするというストレッチです。

 

後者は、カラダをリズミカルに動かしながら筋肉をほぐすというストレッチです。サッカー選手やアスリートがよく用いる事があります。

 

筋トレ後は前者の静的ストレッチがおすすめです。筋トレで収縮させた筋肉を意識的に伸ばす事で反射的な脱力を促して、血流を促し、代謝産物を散らす事が目的です。

 

最も重要な事は痛みを感じるまで伸ばさない事。痛みを感じるということは明らかに伸ばしすぎです。筋肉が反射的に縮むので逆効果です。

 

目安は「痛気持ちいい」レベルでキープする事です。

 

伸ばしながらゆっくりと呼吸を続けることもポイントです。

 

大体一般的なストレッチは30秒伸ばすのがセオリーですが、30秒キープしようとすると、そのポーズをキープしようとする時に働く筋肉が疲労してしまうので、10秒間キープし、少し休憩を挟み3回くらい続けるのがおすすめです。

 

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
NASM-PES
というプロのトレーナー資格を取得しています。
最新のスポーツ科学的観点からそれぞれの骨格、体力、ニーズを評価して完全オーダーメイドのマンツーマンパーソナルトレーニングをご提供致します!!
アスリートなどのスポーツ選手などを指導してきた経験を皆さまにご提供していきます。

 

本気で体を変えたい方のご連絡をお待ちしております。

 

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