体に脂肪が蓄積していく過程!

こんにちは😃加古川、播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

 

食べたものは消化器官で消化、分解されます。そして栄養分は酵素とともに血液に乗って全身を駆け巡り、体の組織やホルモンの材料になったり筋肉を動かすためのエネルギーになったりします。

 

使われなかったエネルギーは脂肪細胞と言う貯蔵庫に中性脂肪としてストックされ、筋肉や臓器に一時保存された糖が不足すると分解されて使われます。

 

しかし糖が足りるうちは、ひたすら貯蔵。
それがポッコリお腹の原因!

 

恐ろしいことに、脂肪細胞は限界まで膨らむと増殖と言うステージに進む。脂肪を蓄える「容器」が増えるのです。

 

例えば最初は9個だった脂肪細胞が限界まで膨らんで数が増えたとしましょう。

 

「容器」が増えれば、当然もっと溜め込めるようになる。
「太ってきたけど、まだ大丈夫」などと思っていると脂肪細胞が増え続け気づいた時は肥満街道真っしぐらです。

 

太りやすさは加齢によっても加速します。
原因の一つは、運動量の低下です。
一般的には、週に数回はあった体育の授業がなくなる高校卒業時に顕著に落ち、オフィスワークが増える社会人になるとさらに落ちます。

 

第二の原因は筋肉量の低下。筋肉の速筋細胞を支配する神経細胞は加齢とともに死滅し、特に下半身の筋肉量はガクンと落ちます。

 

そして、筋肉量が落ちると疲れやすくなる。そして運動する気が起こらず、ますます運動量が低下する。

 

20代から体重が10%以上増えている場合、脂肪の増殖により深刻な問題を抱えているリスクが高い。

 

放置すれば内臓が弱って節々が痛み始め気づいたら歩くことすらままならない事態に陥るかもしれません。

 

適度に運動は必須だと言う事ですね!!

 

人生一度キリ!自分史上最高の身体を作りませんか?😊

 

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
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というプロのトレーナー資格を取得しています。
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