高脂肪食が食欲に与える影響!

こんにちは😃播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

聞いたことがあるでしょうか?

私達が食事を開始して
お腹が膨れてお箸をおくことができるのは
食欲を抑制してくれるレプチンという
ホルモンのおかげと言うことを。

このレプチンには、摂取エネルギーが多く
脂肪細胞が肥大したら
分泌量が増加して
体重を一定に保つ役割をしてくれます。

ですが、この世には肥満者がいます。

肥満者は食欲を抑えてくれるレプチンに対する
感受性が低下しているそうです。

この状況は
高脂肪食で起こりやすく
高脂肪食をやめたら
元に戻る。

現代人が太ったのは
運動不足による消費量の減少と
戦後と比べると
明らかに増えた脂質ではないでしょうか?

糖質を悪とすることで
脂質が増えてしまい
添加物が増えてしまい
糖質制限すれば
運動しなくても痩せることが出来る
などと言った安易な考えが
余計に太りやすい状況を
作っているのではないかと
僕は思います。

生活習慣を改めて
筋肉が喜ぶ主食、主菜、副菜の揃った食事。

そうすることで
レプチンが正常に働いて
正常な食欲を保ってくれるなら
下げる必要はないですよね。

短期間で痩せるのではなく
ゆっくり焦らず
痩せましょう!

痩せれない自分が嫌いになる前に
正しい知識を得て計画的に身体作りを進めていきましょう!

ダイエットに不可能はない!

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
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というプロのトレーナー資格を取得しています。
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