座りっぱなしは死亡リスクを高める!

こんにちは?播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

座りっぱなしの時間が長くなるとあらゆる病気のリスクや死亡リスクが高まると最近の研究で明らかになっています。

この理由としては
長時間座っている事で下肢の筋肉が使われず代謝機能の低下や血流の低下、血圧の上昇を招くからと考えられます。

2016年に発表された分析によると
座りっぱなしによる死亡リスクを運動で相殺するには
中強度の運動を一日60-75分は行う必要があると報告されています。

座りっぱなしの時間を減らす事が大事と言う事ですね!

例えば立って作業できる場合は立ってする。
テレビのCM中は立ち上がり歩く
30分に5分程度屈伸など下肢の筋肉を動かすなどが有効です。

テレワークが導入された事や自粛期間などで座りっぱなしの時間が増えている昨今。

座りっぱなしによる健康被害は特に注意喚起されています。

少しでも座りっぱなしの時間を減らすように改善していきましょう!

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
NASM-PES
というプロのトレーナー資格を取得しています。
まず、加古川でこれだけの資格を取得している方はいません。
アスリートなどのスポーツ選手などを指導してきた経験を皆さまにご提供していきます。

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