筋肥大のメカニズム③④

こんにちは?播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

本日は、昨日の続きです。

③筋肉が収縮すると乳酸や一酸化炭素といった無酸素性のエネルギー供給に伴う代謝物が体内に蓄積する。その蓄積がストレスとなり成長ホルモンやテストステロンなど筋肥大を誘発するホルモンの分泌を促す。

④筋肉を低酸素状態にする

筋肉に力を入れた緊張状態が続くと、筋肉への酸素供給が不足し筋肉が低酸素状態となる。酸素が足りない状態では、主に酸素を使ってエネルギー代謝を行う遅筋が動員されにくくなるため、筋肥大しやすい速筋が優先的に動員される。

また、酸素不足することによって無酸素性代謝物の蓄積も通常より多くなる!

以上が筋肥大のメカニズムについてでした!!

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