タンパク質合成を高める物質②

こんにちは?播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

昨日の続きですが、食事によるタンパク質の合成はどうやら年齢によって大きな差があるようです。それは歳をとると糖質が効かなくなることが原因と考えられます。

何才以上とは明らかではないですが、高齢者を調べると糖質の効果が無くなっていることがわかっています。一定の年齢になったらいきなりなくなるわけではなく徐々に糖質の威力が低下していくようです。

糖質をとることで分泌されるインスリンと言うホルモンの働きの違いが原因と考えられています。インスリンには胃や腸で消化吸収された糖を栄養素として脂肪細胞や筋肉細胞などの色々な細胞に取り込ませる働きをします。

またインスリン自体には、脂肪合成酵素を活発にしてしまう作用や筋肉でのタンパク質合成を促す働きもあります。しかし年齢を重ねるに連れて各組織のインスリンに対する反応性が低下してしまいます。

その結果、インスリンが分泌されても筋肉があまり良く反応しなくなってしまいます。インスリンの働きが悪い状態が続くと糖尿病になってしまう危険性も高くなることは広く知られています。

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
NASM-PES
というプロのトレーナー資格を取得しています。
まず、加古川でこれだけの資格を取得している方はいません。
アスリートなどのスポーツ選手などを指導してきた経験を皆さまにご提供していきます。

本気で体を変えたい方のご連絡をお待ちしております。

無料体験お問い合わせは
079-441-3933
こちらまでお問い合わせください!

PAGE TOP