ダイエットに果物はNG!!!

こんにちは?播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です!

「果物は太らないはウソ」

野菜や果物であればいくら食べても太りません。と考える人もいると思いますが、果物は食べすぎると当然太ってしまいます。なぜなら果物の成分はほとんどが果糖、ブドウ糖、砂糖だからです。結局は糖分なので口辺りが良いのでつい食べすぎてしまいます。

「ご飯との違い」

ご飯であれば、しっかりと噛んで食べるのでゆっくりと血糖値が上がりますが、果物はあまり噛まずに食べるので一気に食べると身体に良くない働きをもたらすことになります。

「果糖が脂肪になりやすい」

果物に含まれる果糖は体内で、とても中性脂肪に変わりやすいです。ご飯などのデンプン質の場合、糖質がエネルギーに変わる段階でフィードバックが起こります。ブドウ糖は段々多くなってくるとエネルギーの産生経路がストップします。果物の果糖の場合は、そのようにストップフィードバックがかかりません。

「果物と中性脂肪」

果物を食べ過ぎるとどんどんアセチルCOAというものが出来てしまいます。それが中性脂肪を増やしてしまうということがあります。中性脂肪が多い人が果物を辞めるだけで中性脂肪の量が普通に戻るかもしれません。

「どうしても食べるなら」

果物と言っても色々あり、グリセミックスインデックスが低く果糖の多いものであれば血糖値をあまりあげることはありません。なので果物は出来るだけブドウ糖の多いものを選ぶと良いですね。ブドウはブドウ糖が多いです。ブドウ糖という言葉はブドウから来ています。

知らなかった方もいるとおもいます。
知識の一つとして頭に入れておきましょう!

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