プロテインは身体に悪くて腎臓病になるって本当か?

こんにちは??播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

プロテインをとりすぎると身体や健康に悪いのか、腎臓に負担をかけるから腎臓病のリスクはあるのか?プロテインは人工的に作られたものだから身体に悪い。など不安な声を聞くことが多くあります。

結論から言いますと、プロテインは腎臓になんらかの不調や持病を持っていない健康な方は摂取しても問題ありません。その理由としては摂取たんぱく質量が多いと腎臓の処理が増えるのは事実ですが、腎臓が損傷したり腎臓病を引き起こすという科学的な証拠はないとされています。

また、プロテインは原材料である牛乳をろ過して作られ化学合成はされていません。なので人工的に作られた化合物でもなく自然由来の成分で出来ている物です。

ホエイプロテインを飲んでお腹を壊す方もいるかと思いますが、それの原因は原材料の牛乳に含まれる乳糖です。日本人は乳糖不耐性の方が多いとされています。なのでホエイプロテインを飲んでお腹を壊す人は牛乳を飲んで同じ事が起きます。

まとめると
健康な人がプロテイン、またはたんぱく質を摂取しすぎると肝臓がやられると言われますが、それを示す科学的な根拠はあがっていません。そのためたんぱく質を摂取して大丈夫です。

一方で肝硬変などの肝臓疾患を抱えている方は制限した方が良いです。肝臓はたんぱく質を代謝によって生成するアンモニアを解毒する作用があり、たんぱく質摂取量が増加すれば、それだけ肝臓にかかる負担も大きくなります。

肝臓の機能が落ちていれば有毒なアンモニアが解毒されずに残って悪さをする可能性があります。この事を踏まえた上でプロテイン、またはたんぱく質を摂取することを考えてみてください!

少しでもプロテインに対する誤解が解けれればと思います?

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