高G1食品と低G1食品

こんにちは??播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

糖質を含む食品には「高G1食品」と「低G1食品」があります。
G1というのは「グリセミックインデックス」の略で食後血糖値の上昇を示す指標です。

G1値が高い食品ほど血糖値が急激に上昇し、インスリンが過剰に分泌されます。逆にG1値が低い食品だと同じ量の糖質をとっても血糖値は上がりにくいです。

しかし、G1値は食材の組み合わせや調理方法などによっても大きく変動することがあります。そのため、実際の食事では個々のG1値を気にするよりもバランスのとれた食事を心がけるようにしましょう。

高G1食品は食後に血糖値が急に上昇して過剰にインスリンが分泌され、過剰に分泌されたインスリンが脂肪の合成を促進します=体脂肪増加。

低G1食品は食後も血糖値が急上昇せず、適量のインスリンが分泌されインスリンが適量であるため脂肪の合成量も抑えれる=体脂肪増加を防止

高G1食品の例
食パン
にんじん
レーズン
ケーキ
コンフレーク
はちみつ

中G1食品の例
うどん
カボチャ
ぶどう
アイス
チョコ
パスタ

低G1の例
玄米
りんご
納豆
そば
鶏卵
洋梨

などがあげられます。体脂肪が増加しないようにG1値に着目して食事していきましょー?
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