筋力増強の基本は「特異性の原則」

こんにちは?播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

ベンチプレスで間違ったフォームから正しいフォームに矯正したところ、今までと同じ重量が挙げられなくなったと言う経験をされた方もいると思います。

これは神経活動が間違ったフォームに適応していたからです。同じトレーニングでも正しいフォーム。間違ったフォームとでは使われる筋肉は異なります。神経活動のネットワークはこうした身体の動かした方の違いにも適応しています。

2017年ニューヨーク市立大学のシェーンフェルドらは6週間のトレーニングによる筋力増強の効果について分析した結果、高強度トレーニングの方がより有意な筋力増強効果があることが示されました!

この結果をうけ「筋力を高めるためには、高強度の重量を用いたトレーニングが有効であり、これは神経活動のメカニズムに一致する」と述べています。

現代のスポーツ科学でも、このエビデンスの高強度トレーニングが筋力増強の効果を最大化するとしています。筋力を強くしたいのなら高強度トレーニングが有意です。

これらが最新のエビデンスです!

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
NASM-PES
というプロのトレーナー資格を取得しています。
まず、加古川でこれだけの資格を取得している方はいません。
アスリートなどのスポーツ選手などを指導してきた経験を皆さまにご提供していきます。

本気で体を変えたい方のご連絡をお待ちしております。

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