就寝前の運動は避けるべき!

こんにちは?播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

その理由は、筋トレによって成長ホルモンを分泌させ、その後に活動的な1日を送った方が脂肪減少に効果的なこと。また睡眠中に多量の成長ホルモンは出るので睡眠時間とは出来るだけ離れた時間に行うことでトータルとしての1日の分泌量を増やすことができるからと言うものでした。

今回は、成長ホルモンの特性からこの問題を説明したいと思います。眠りと成長ホルモンは因果関係があると言われています。

しかし、成長ホルモンが分泌されるから眠くなるのか、眠りに落ちたから成長ホルモンが分泌されるのかこの仕組みはまだ分かっていません。

本来成長ホルモンはダラダラ分泌されるのではなく、サッと出てサッと下がると言う特性を備えています。成長ホルモンの分泌スイッチはオンになったら次の瞬間にはオフになると言う反応です。

したがってもしも就寝前に筋トレをすると、成長ホルモンとアドレナリンが分泌され血中に脂肪酸が増えることになります。するとなかなか眠れないかもしれませんし、あるいは睡眠直後に出るはずの成長ホルモンが出ない可能性があります。

ですから寝る直前の筋トレは避けた方が良いのです。有酸素運動も寝る直前は同様の理由で避けた方が良いです。理想は就寝前の6時間くらい前までに済ますのが良いです。

少なくとも就寝3時間前までには済ませたい所ですね!

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