高齢期には速筋と遅筋どちらが減りやすいのか?

こんにちは?播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

哺乳類の筋肉は素早く強い力を発揮する速筋と、ゆっくりと持続的に力を発揮する遅筋が混在しています。

結論から言うと過去の研究によると加齢に伴い減少しやすいのは速筋であることが分かっています。ですので年齢を重ねて行く事で素早い動きや瞬時に力を出す事が難しくなっていきます。

歩くスピードがゆっくりだったり転倒してしまう理由は、筋肉の構造などから考えると仕方ないです。ですが筋トレをする事で速筋を鍛える事が出来ます!

若者と高齢者において12週間の研究結果もあります。何才からでも鍛える事ができるので高齢者の方も若者の方も更にこれから何年後何十年後の為に身体を鍛えていきましょう!

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
NASM-PES
というプロのトレーナー資格を取得しています。
まず、加古川でこれだけの資格を取得している方はいません。
アスリートなどのスポーツ選手などを指導してきた経験を皆さまにご提供していきます。

本気で体を変えたい方のご連絡をお待ちしております。

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079-441-3933
こちらまでお問い合わせください!

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