冷え性や肩こりを改善するのに効果的な筋トレ①

こんにちは?播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

冷え性は、末梢の血液の循環が悪いことが主要因です。体の中に熱が溜まることを「蓄熱」と言うのですが手足の循環が悪いと熱が放熱される場所が少なくなり蓄熱の方向に行きがちです。

そうならない為に体の自衛システムとして熱をあまり作らないようになります。熱をつくらない=冷え性と言うことです。

さらに熱をつくらないことが代謝低下につながり太りやすくなると言うことが言えます。下半身の血行は心臓から出た血管が足に行く途中で骨盤の表面を通りますが、骨盤の姿勢が悪かったりそのせいで内臓が下垂して上から乗っかっていたりすると血管が圧迫されている可能性があります。

こうした状態を改善する為には骨盤の姿勢に関係する筋肉を鍛えるのが効果的です。つまり大腰筋や腹筋を強くしなければいけません。大腰筋や腹筋がきちんと力が発揮する状態になり、骨盤の位置が良くなり内臓も引き上げられることで血管が圧迫されにくくなり血行が良くなる可能性としては十分に考えられます。

また下半身の血行が良くなると体全体の循環が良くなります。すると代謝も改善され長期的に見れば太りにくい体質に変わっていくと言うことが言えます。

明日は肩こりを改善するために効果的な筋トレについてです!

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
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まず、加古川でこれだけの資格を取得している方はいません。
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