可動性、柔軟性、弛緩性。それぞれの違いとは?

こんにちは😃明石、加古川、魚住のパーソナルジムchangeの尾上です。

 

筋力トレーニングに取り組む上で可動性。柔軟性は必要な要素になります。

 

女性に多いのですが、弛緩性。文字通り緩いという人もいます。先天的いわゆる生まれつき。後天的。怪我や出産で弛緩する場合があります。

 

弛緩性がある場合可動域が異常に出てしまい、脱臼や捻挫などの怪我を助長する場合もあります。しかしながらダンサーやバレエをやられている人は弛緩している方が良い場合もあります。

 

一概に弛緩しているからダメと評価するのではなく、その方の環境によって状況は変わると思っています。

 

柔軟性は、筋肉や軟部組織がどれだけ伸びるか、伸ばす事が出来るかの能力を表します。

 

柔軟性が高いとその分より大きな範囲で筋肉が伸び縮みしやすくなり、関節の可動域も向上します。人の力を借りて自らでは伸ばせない部分を伸ばしていきます。

 

可動性とは、関節がどれだけ動かせるかを表しています。運動動作の中で「自ら」自分の意志でコントロール出来る関節の可動域を指します。この自らというのが柔軟性との違いになります。

 

人の力を借りて伸ばせても、自ら動く時はそこまで伸ばす事が出来ない。となると自分でコントロール出来る範囲ではない。という事になります。その様な事から柔軟性が高ければ絶対に怪我をしないという事は無いと思っています。

 

運動初心者。トレーニング初心者の方が運動効果を上げる。怪我のリスクを下げるためには可動性(モビリティ)自らの意思で動ける範囲を広げて欲しいと思っています。

 

パーソナルジムchangeでは、まず怪我のリスクを最小限に抑えるための体の動き作り。フォームにこだわってトレーニングを進めていきます。

 

何歳になっても不自由なく自分の体を思い通りに動かせる体を目指していきます😊

 

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
NASM-PES
というプロのトレーナー資格を取得しています。
最新のスポーツ科学的観点からそれぞれの骨格、体力、ニーズを評価して完全オーダーメイドのマンツーマンパーソナルトレーニングをご提供致します!!
アスリートなどのスポーツ選手などを指導してきた経験を皆さまにご提供していきます。

 

本気で体を変えたい方のご連絡をお待ちしております。

 

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