筋肉量を増やすという事はどういう事なのか?

こんにちは😃明石、加古川、魚住町のパーソナルジムchangeの尾上です。

 

ダイエットで痩せやすいカラダになるには「筋肉量」を増やすことが重要だというお話は以前からしています。

 

筋トレは、無理をすれば筋肉を壊してしまい、逆に負荷が軽すぎればほとんど効果が見込めません。

 

あなた自身にふさわしいトレーニングメニューでなければ「やる意味が無い」といっても過言ではないくらいトレーニングメニュー、負荷の設定は大切です。

 

「筋肉量を増やす」「筋肉を太くする」という事についてご説明していきます。人間には、骨格筋と呼ばれる筋肉が400の筋肉があります。

 

重さでいうと30歳男性の場合体重の40-45%、女性なら35-40%が筋肉です。体重70kgの男性なら28kgは筋肉だという事になります。

 

これが年齢と共に減り続けて70歳代で約3分の2になります。28kgの筋肉が19kgになってしまう。という事です。

 

もし体重が変わらなければ、その分筋肉以外のもの体脂肪が増えた。と考えるべきです。

 

体脂肪が増えるのは摂取カロリーオーバーというのが主な理由ですが、筋肉が減少するのも大きな原因です。

 

エネルギーの最大消費者である筋肉が減るので、それだけ体内に溜め込まれるエネルギーが増えます。

 

同じ体重でも筋肉が減ればそれだけ代謝が悪くなり、痩せにくいカラダになるという事ですね。

 

筋肉は「筋繊維」で出来ています。筋肉量を増やすというのは、イコール筋繊維を太くする。という意味です。

 

どうすれば太くなるかというと「補修」機能が働くようなストレスをかけることです。

 

トレーニングでいうと「負荷をかける」という事になります。

 

女性の場合は「筋肉ムキムキの体になったらどうしよう、、」などの心配をされる方がいると思いますが、心配無用です。

 

女性の場合は特にもともと筋肉量が少なく、脂肪の下に隠れているので、相当な努力をしても恵まれた資質がない限りムキムキになることは不可能です。

 

何より大切なのは「筋肉の特性」に合わせた「自分自身の体力」に合わせて負荷をかけることが重要です。

 

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
NASM-PES
というプロのトレーナー資格を取得しています。
最新のスポーツ科学的観点からそれぞれの骨格、体力、ニーズを評価して完全オーダーメイドのマンツーマンパーソナルトレーニングをご提供致します!!
アスリートなどのスポーツ選手などを指導してきた経験を皆さまにご提供していきます。

 

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