タンパク質を摂っても野菜が不足すると筋肉を効率的に作れません!

こんにちは😃明石、加古川、播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

 

タンパク質だけを摂っていても効率的に筋肉を作る事は出来ません。野菜を食べなければ筋肉を作るどころか怪我のリスクも高まることがわかっています。

 

理由としては、筋肉の発達には、筋肉の細胞が増えていく筋増殖と筋繊維1本1本が太くなる筋肥大があります。大抵は後者が主流です。

 

筋繊維が太くなると、隣り合う筋繊維や筋肉を包んでいる筋膜との接地面積が減ります。その結果何が起こるかというと「肉離れ」が生じやすくなります。

 

互いの接地面積が少ないため、筋繊維同士が剥がれたり、筋膜が部分的に損傷してしまいます。

 

こうした肉離れを防いでくれるのが野菜や果物に含まれるビタミンC。ビタミンCには保水力があるので、筋肉の粘度が高まり剥がれにくくなります。また筋肉と骨の付着部、腱や靭帯などを構成するコラーゲンの合成も促します。

 

筋肉が太くなればなるほど、野菜や果物のビタミンCを摂る必要があるという事です!

 

タンパク質と同じ量できれば2倍の量を摂るのが理想です。

 

ステーキを150g食べるなら、野菜を150-300gです。

 

また、キノコやブロッコリーなどにもビタミンB群が豊富に含まれており、エネルギーの代謝を促したり、筋肉の合成にも関わってきます。

 

トレーニングだけでなく「食事からの栄養補給」もカラダを変える上では大切なことです。

 

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
NASM-PES
というプロのトレーナー資格を取得しています。
最新のスポーツ科学的観点からそれぞれの骨格、体力、ニーズを評価して完全オーダーメイドのマンツーマンパーソナルトレーニングをご提供致します!!
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