脂質を制限し過ぎると筋肉がつきにくくなる??

こんにちは😃明石、加古川、播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

 

体脂肪をつけずに筋肉を増やす為に
ダイエット中は体脂肪を減らす為に
と言う理由で脂質をかなり抑えている人もいるのではないでしょうか?

 

脂質は制限し過ぎると筋肉量の増加や体脂肪の減少に悪影響である事が研究から分かっています。

 

理由としては

 

脂質はテストステロンというホルモンを作る材料になります。このテストステロンは筋肉量の増加や体脂肪を落とす為に必須のホルモンであり不足すると筋肉量の減少や、体脂肪の増加が起きる可能性があります。

 

このテストステロンは脂質の摂取量と相関性にあり実際に昨年の研究で脂質の摂取量が少な過ぎると体内のテストステロンが低下する事が分かっています。

 

他にも筋肥大を促進するビタミンは主にビタミンDとビタミンKです。ビタミンDは筋肉量や筋力、筋肉の協調性に関与する重要なビタミンです。またビタミンKは筋肉の回復を促進するビタミンです。

 

脂質の摂取量が少な過ぎるとこのビタミンの吸収率が半減する事が分かっています。

 

これらの理由から、筋肉量の増加、体脂肪の減少には脂質を制限し過ぎるのは悪影響を及ぼす事が分かります。

 

国際スポーツ栄養学会によると1日の総摂取カロリーの20-25%は脂質を摂る事が推奨されているので、卵や魚、オリーブオイルなど良質な脂質を増やせると良いですね!

 

 

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
NASM-PES
というプロのトレーナー資格を取得しています。
最新のスポーツ科学的観点からそれぞれの骨格、体力、ニーズを評価して完全オーダーメイドのマンツーマンパーソナルトレーニングをご提供致します!!
アスリートなどのスポーツ選手などを指導してきた経験を皆さまにご提供していきます。

 

本気で体を変えたい方のご連絡をお待ちしております。

 

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