筋トレの効果を低下させる「睡眠」について!

こんにちは😃明石、加古川、播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

 

2日前にトレーニング効果を最大限に発揮するには4要素が大切。というお話をさせていただきました。たた単にトレーニングをしてタンパク質中心の食事をしていたら良いというわけでは無いんですよね。

 

科学的な観点からみても睡眠は、筋肉の合成、分解、回復、トレーニングパフォーマンスなどに強い影響をもつ役割を持つホルモンの分泌量などに影響しているのがわかっています。

 

テストストロンというホルモンは筋肉の合成や回復、脂肪の蓄積に強く関係していますが、睡眠不足によりその値はかなり低下することもわかっています。

 

アメリカのスポーツ医学会によれば5時間以下の睡眠が1週間続くとテストストロン値が10-15%も低下すると発表がありました。

 

人間の適切な睡眠は7-9時間とされていますが、皆さんはいかがですか??

 

僕も7時間は睡眠をとるように意識しています。

 

睡眠不足はテストストロン値だけでなく筋肉への栄養を取り込みに関係があるインスリン感受性が低下します。その為2型糖尿病の患者は、急激に筋肉を消失することになります。

 

このように睡眠不足は健康面に悪影響を及ぼします。

 

質の良い睡眠にするために寝る前にスマホでSNSのチェックなど良質な睡眠の妨げになっている行動を見つめ直していきましょう!!

 

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
NASM-PES
というプロのトレーナー資格を取得しています。
最新のスポーツ科学的観点からそれぞれの骨格、体力、ニーズを評価して完全オーダーメイドのマンツーマンパーソナルトレーニングをご提供致します!!
アスリートなどのスポーツ選手などを指導してきた経験を皆さまにご提供していきます。

 

本気で体を変えたい方のご連絡をお待ちしております。

 

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