筋力増強の基本は「特異性の原則」

こんにちは😃明石、加古川、播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

 

本日のタイトル「特異性の原則」についてお話していきます。

 

例えば、ベンチプレスで間違えたフォームから正しいフォームに矯正したら今までと同じ重量が挙げれなくなった。という経験をされた方もいると思います。これはベンチプレスに限った話ではありませんが、、

 

これは、神経活動が間違えたフォームに適応していたから起こるのです。同じトレーニングでも正しいフォーム、間違ったフォームとでは使われる筋肉が異なります。

 

身体はこうした間違えた動かし方も適応してしまいます。

 

2017年のアメリカの研究では、1RM80%以上の「高強度」、80%未満の「中-低強度」のグループに分類し、6週間のトレーニングによる筋力増強の効果について分析した結果、高強度トレーニングの方がより有意な筋力増強効果がある事が示されました。

 

この結果から、筋力を高めるには高強度の重量を用いたトレーニングが有効であり、これは神経活動の適応のメカニズムに一致すると述べられています。

 

現代のスポーツ科学でも高強度トレーニングが筋力増強の効果を最大化するとしています。筋力を強くしたいのなら高強度トレーニング!!これが最新のエビデンスが示す答えです。

 

しかしトレーニング初心者の方がいきなり高強度でトレーニングできる訳がないので、まずはしっかりとした正しいフォームを身に付ける事が必要です。

 

「筋肉は鍛えた通りにしか成長しません」

 

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
NASM-PES
というプロのトレーナー資格を取得しています。
最新のスポーツ科学的観点からそれぞれの骨格、体力、ニーズを評価して完全オーダーメイドのマンツーマンパーソナルトレーニングをご提供致します!!
アスリートなどのスポーツ選手などを指導してきた経験を皆さまにご提供していきます。

 

本気で体を変えたい方のご連絡をお待ちしております。

 

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