こんにちは😃加古川、播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。
今回は成長ホルモンの特性からタイトルの問題についてご説明していきます。
眠りと成長ホルモンは因果関係があると言われています。しかし、成長ホルモンが分泌されるから眠くなるのか、眠りに落ちたから成長ホルモンが分泌されるのか、この仕組みは未だに分かっていません。
本来、成長ホルモンはダラダラ分泌されるのではなく、サッと出てサッと下がると言う特性を備えています。
成長ホルモンの分泌スイッチはオンになったら、次の瞬間にはオフになると言うそういう反応です。
これまで、成長ホルモンには脂肪を分解するという作用があると、何度も申し上げてきました。
これは中性脂肪が脂肪酸とグリセロールに分解されると言う意味です。
中性脂肪が分解されると、脂肪酸とグリセロールは血中に出て体中をグルグルと回ります。
この脂肪酸も成長ホルモンの分泌を抑えるみたいです。
もしも、就寝前に筋トレをすると、成長ホルモンとアドレナリンが分泌され、血中に脂肪酸が増える事になります。すると、なかなか眠れないかもしれないし、あるいは、睡眠直後に出るはずの成長ホルモンが出ない可能性があります。
ですから、寝る直前の筋トレは避けた方が良いのです。
有酸素運動も寝る直前は同様の理由で避けた方が良いと思います。
しかし、どうしてもトレーニングするのが夜中になってしまうという事でも、全く効果がないと言う訳ではありません。
現に、僕は午前0-3時の間にトレーニングをする事が大半ですが、筋肉はしっかりついています!!
ですので、極力他の時間帯の方が効果は高いと言う事ですね😄
僕も、日中時間が空いたらトレーニングしています!!
効率よく身体作りするための知識を私のブログで学んで頂けたらと思います!!
誰しもなりたい身体はあるはず!!
僕も憧れる身体はあります!
それには「継続」するしかありません。
人生一度キリ!自分史上最高の身体を作りませんか?😊
私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
NASM-PES
というプロのトレーナー資格を取得しています。
最新のスポーツ科学的観点からそれぞれの骨格、体力、ニーズを評価して完全オーダーメイドのマンツーマンパーソナルトレーニングをご提供致します!!
アスリートなどのスポーツ選手などを指導してきた経験を皆さまにご提供していきます。
本気で体を変えたい方のご連絡をお待ちしております。
無料体験お問い合わせは
079-441-3933
こちらまでお問い合わせください!
この記事へのコメントはありません。