速く歩くことで痩せる理由!

こんにちは😃加古川、播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

 

有酸素運動の代表といえば、ウォーキングとランニングですが、速すぎるランニング、すなわち強度の高い有酸素運動は脂肪減量効果が少なくなります。

 

脂肪を代謝する体内な化学反応は複雑で、時間がかかります。

 

あまり速く走ると、脂肪の燃焼によるエネルギー供給が追いつかなくなってしまいます。

 

確かに速く走った方が時間あたりのエネルギー消費の量は多いですが、苦しい分のエネルギー消費は、主に糖質によるものと考えてください!

 

通常、30分のジョギングと45-60分のウォーキングで同じくらいのエネルギーが消費されるなどと言われています。

 

エネルギー消費量を増やすには、ランニングは距離。ウォーキングは速度と言う事を覚えてください。

 

速度でエネルギー消費が変わらないランニングは、距離で稼ぐしかなく、ウォーキングなら速く歩けばそれだけエネルギー消費量が増えると言う事です。

 

なお、ランニングに関しては、体重❌距離にカロリーをつけたものが消費エネルギーの目安になります。

 

体重60kgの人でしたら、1km走れば60kcal。どんな速度で走っても60kcalです。

 

時速4kmというゆっくりめのウォーキングの場合にはその半分の30kcalですが、歩くスピードを増やしてやれば距離あたりの燃費が悪くなり、ランニングとほとんど変わらないカロリーが消費されます。

 

ウォーキングもランニングもエネルギー消費量に加えて、体脂肪の消費効率の目安がわかれば、モチベーションも上がるはずです。

 

誰しもなりたい身体はあるはず!!
僕も憧れる身体はあります!
それには「継続」するしかありません。

 

人生一度キリ!自分史上最高の身体を作りませんか?😊

私は、全米ストレングス協会認定の
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