血糖値のスパイクをなるべく作らない!

こんにちは?播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

食後の血糖値が急に上昇したり、低い状態から血糖値が上がると体脂肪がつきやすくなるだけではなく、身体に負担をかけてしまいます。

血液中のブドウ糖濃度が過剰であれば高血糖、低ければ低血糖と呼ばれますが実は私達の身体には血糖値を下げるホルモンはインスリンただ一つしかありません。

食事によって上がった血糖値を下げようとする時に分泌されるホルモンがインスリンでもしもこのインスリンが枯渇してしまったり効きが悪くなったりすると血糖値が下がりきれず糖尿病になるリスクが高まってしまいます。

インスリン自体が分泌されやすい状態になってしまわないようにしていかないといけません。

例えば
どか食いをしない
GI値の高い食品は避ける
タンパク質中心の食事にする
空腹時から一気に食事をとるのを辞める
睡眠の質を上げる

など食事や生活習慣でコントロールすることが出来ます。

インスリンが分泌されやすい状態を作ってしまうと効率が悪くなったり、体脂肪がつきやすい状態になってしまいます。

特に血糖値が上がり下がりが激しいとこのような状態になりやすいので気をつけていく必要があります。

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
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というプロのトレーナー資格を取得しています。
まず、加古川でこれだけの資格を取得している方はいません。
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