筋肥大のメカニズム①②

こんにちは?播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

人間の身体にはストレスが加わるとそのストレスに耐えられるように適応する能力が備わっている。骨は衝撃を繰り返し受ける事で硬くなり、心肺機能は何度も持久走を行う事で向上する!

筋肉も大きな負荷=ストレスを繰り返し受ける事で、そのストレスに適応して太く発達する。

筋肥大を誘発するストレスは主に4つあります。本日はまず2つ。

①強い筋力の発揮

筋肉が強い筋張力を発揮すると、それがストレスになり筋肥大を促すシグナルとなる。筋肉を構成する筋繊維は瞬発力の速筋と、持久系の遅筋に分けられるが速筋の方が筋肥大しやすいです。

しかし人の身体は筋張力を発揮する時に遅筋から動員する性質があるので速筋にストレスを与えるためには筋肉に大きな負荷を与える必要がある。

②筋繊維の微細な損傷

大きな負荷に対し筋肉が筋張力を発揮して収縮すると筋肉には微細な損傷が生じる。この損傷も筋肥大を促すシグナルとなる。これは損傷によって起きる免疫反応などを経て筋繊維のもととなる、サテライト細胞の増殖が促されるため筋繊維の微細な損傷を得るにはエキセントリック収縮も有効です。

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
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というプロのトレーナー資格を取得しています。
まず、加古川でこれだけの資格を取得している方はいません。
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