筋肉を増やすためには適正な負荷がある!

こんにちは?播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

筋肉を太くするには負荷をかける必要があります。しかしだからと言って限度を超えた高負荷をかければ、完全に筋繊維が壊れてしまいます。

大怪我をしてしまうこともありますので、絶対に無理はしてはいけません。まず、あなたの今の自身の筋肉にとって「ふさわしい負荷」を確実に把握しなければいけません。

筋肉はやや白っぽい「速筋」と赤っぽい「遅筋」でできています。見た目だけでなく性質も鍛え方も異なります。

「瞬発力に優れる速筋」「持久力に優れる遅筋」と覚えてください。

そうした「筋肉の量を増やす」と言う点では、太くなりやすい「速筋」を使う努力をすることが必要です。また筋トレで「筋肉を鍛える」という場合は一般的には速筋が対象となります。

速筋を増やすためには、自分の最大筋力を知ることが必要になります。1RMというのですが最大反復回数という意味です。

これに1がつくわけですから「1回しか持ち上げられない重さ」が1RMということになります。速筋を太くするには80%1RMを8回程度繰り返すのを1セットとしこれを3セット以上行うと言うのが筋肉を増やすためには必要です。

30回も40回も出来る負荷では、筋肉は太くなりませんので負荷を上げることをお勧めします。

私は、全米ストレングス協会認定の
NSCA-CPT
NSCA-CSCS
NASM-PES
というプロのトレーナー資格を取得しています。
まず、加古川でこれだけの資格を取得している方はいません。
アスリートなどのスポーツ選手などを指導してきた経験を皆さまにご提供していきます。

本気で体を変えたい方のご連絡をお待ちしております。

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