食欲を抑えるためには、、

こんにちは?播磨町のパーソナルジムchangeの尾上です。

食欲を抑えるには食事中のタンパク質の割合を高めることをおすすめします。理由としてはタンパク質には①食欲の抑制効果を高める。②食事誘発性熱産性を高める。このような作用があると考えられるからです。

具体的には、様々な研究ぐありますが体型問わずタンパク質の摂取割合が高いほどに自然に食欲が低下して総摂取カロリーが少なくなることがわかっています。例えばチョコレートなら食べすぎてしまうけど、茹で卵なら食べすぎる、、そんなことは経験として少ないとおもいます。

このようにタンパク質が割合として、増やせることができれば、自然と食欲の抑制が出来る可能性が高いです。さらにタンパク質はその他の栄養素と比較して食事誘発性熱産性が高いです。

食事誘発性熱産性とは、簡単に言うと食事をすることにより消化や吸収というプロセスが発生しますが、その際に消費されるエネルギーになります。つまり、タンパク質を割合として増やすことにより食事誘発性熱産性が高まり結果として消費カロリーが上がる=痩せやすい。ということです。

食欲を抑えてダイエットをするためには、食事の中のタンパク質の割合を意識して少なければ高めるように工夫していきましょう!

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